Life2 シンプルに美しく髪を乾かす5つのコツ
こんにちは。むかしまりです。
突然ですが、私は胸下くらいのロングヘアです。
このくらいの長さになると、ドライヤーをかける時間が長くなります。
シンプルに、短時間で、美しく髪を乾かすための、私の5つのコツをご紹介します。
髪を上段・下段にわけてしっかり絞ります
お風呂場からあがる際に、髪をしっかり絞ります。
私はイラストのように、上段と下段にわけて絞っています。
わけずに無理やり強く絞ると、水分を含んで柔らかくなった髪が傷んでしまいます…気をつけてください!
タオルドライはタオル2枚使いで!!
大判のバスタオルでしたら、1枚でもしっかり髪の水分が抜けるかもしれませんが、体の水分をふき取った後のタオルは、あまり吸水性がよくないものです。
私は大判のバスタオルで体をふき、髪も包んで水分をとり、さらにフェイスタオルでもう一度髪を包んで水分をとります。
髪はなるべく平らにして、表面積を増やしてからタオルに包んでくださいね。
オイルで髪の表面をコーティング
髪が早く乾くわけではありませんが、髪の表面が整ってツヤが増しますし、何よりスタイリングが楽になります。結果時短につながります。洗い流さないトリートメントでもよいと思いますが、私は椿油を使っています。
面倒ですが、ブロッキングが効果大です
髪をイラストのようにまず上段と下段にわけて、下段が乾いたら上段を2分割して、中段を乾かし、最後に上段を乾かします。ブロッキングは面倒ですが、した方が早く乾きますし、実は傷み防止になります。ブロッキングをしないと、どうしても髪の表面にドライヤーの熱が集中してしまい、表面はパサパサ、内部は生乾きという状態になってしまいます。
仕上げは冷風で
9割乾いたら、温風から冷風に切り替えて仕上げます。冷風で髪の熱をとると、形状記憶され、かつキューティクルが閉じるので、表面が整ってツヤがでます。必ず冷風で仕上げてください!
まとめ
シンプルに美しく髪を乾かすコツをご紹介しましたが、それでもドライヤーの時間が苦痛…という方は、テレビや動画を見ながらドライヤーをすることをお勧めします。時間があっという間に感じますよ。お試しください。
むかしまり